花と緑の病害図鑑/013 花と緑の病害解説(付・主要害虫) 17 花卉 アカネ科 ブーバルジア/モザイク病 18 アブラナ科 ストック/萎凋病枯れた葉クズや、咲き終わった花(花ガラ)が、 葉の上に落ち、 水やりした後もグズグズと乾かないような状態でいると、 そこに灰色かび病が発生します。 空気が乾燥していれば、患部が茶色く枯れて終わり。 梅雨時期などで、空気が湿気ていれば、灰色かび病とは? 灰色かび病は野菜、草花、果樹など多くの植物の、蕾、花、果実、葉、茎など地上部の大部分に発生します。 最初は水がしみたような淡褐色の病斑ができ、病斑が拡大するとそこが枯れ、やがて腐敗して灰色ないし灰褐色のカビに覆われます。 花弁では白色、褐色などの小さな斑点が多数発生し、やがて花全体が枯れ、そこに灰色のカビが密生し
暗い抽象的な花の背景灰色の花ヴィンテージ花と水彩の花の背景フローラルフレームパステル描画花とグリーティングカード しみのベクターアート素材や画像を多数ご用意 Istock